サーフィン

漫画のネタになると思えばだいたいのことはオッケー。

『サーフィン』

こんちゃ!アサミヤです。 わたくし、35歳になったばかりなのですが、この年でサーフィンデビュー致しました。 きっかけは今年徳島に引っ越したこと。 せっかく海が近くてきれいなんだし、マリンスポーツしたいわぁとほざいていたところ、お友達のあっこちゃんが連れて行ってくれることになりました。 海を見に行くことはあっても、海に入ること自体はなんと20数年ぶり。 久しぶりというだけでなく、年をとって怠けた体が海に揉まれて大丈夫なのかと心配はしていたのですが。 よくよく考えたらアサミヤ、小学校中学校高校とプールの時間がとてつもなく嫌いで、授業前日になると「世界よ、滅亡してくれ」と心の底から祈っていたのです。 (あれ、わたし水の中に潜るのすごく嫌いだった・・・。) そう気付くも遅し、すでに約束の日は迫っていたのです。 約束の日の朝7時。 車で拾ってもらい、少し憂鬱な気持ちで海に向かうこと1時間。 そこにはガチな雰囲気のサーファーたちが、すでに波待ち状態。 オロオロオロと思いつつも、朝早いこともあって思考はストップ、教えられるがままサーフボードに腹ばいになり、波に向かっていくわたくし。 身長よりもずっと...