育児

漫画のネタになると思えばだいたいのことはオッケー。

『赤子のにおい』

こんちゃ!アサミヤです。 毎日があっという間に過ぎ、あーくんは無事2ヶ月半を迎えました。 赤ちゃんってミルクくさいとか言うじゃないですか? うちのあーくんも新生児のときはあちこちからミルクの匂いがしてたんですが、最近は普通の人間臭に落ち着いてきました。 それでも赤ちゃんの匂いって、ついつい嗅いじゃうんですよね。 なんかいい香りがするような気がして。 でも、先日気づいたんです。 手が異常に臭いってこと。 いつもグーに握りしめた手のひらの湿気が異臭を放ち、尚且つ最近はハンドリガードでよだれが付きまくるから思わず「くさっ!!!」と顔を背けてしまうほどに臭い。 マジ臭い。 それでもかわいいと思える我が子、最強だよ。 熟練夫婦なら離婚の危機を迎える要因になりえるのに。
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『サイレント泣き』

こんちゃ!アサミヤです。 あーくんが誕生して無事2ヶ月が過ぎました。 夜中の授乳タイムにも慣れてきた今日この頃。 日中はほとんど泣き通しだったのが、最近は少しお昼寝もしてくれるようになってきたので、合間を縫ってお絵描きをしています。 なるべくあーくんの近くにいたいので、パソコンには向かわずあーくんの隣に座りながらの作業。 だからあーくんの表情がよく見えるんですがね、たまにスヤスヤと寝ていると思ったら急に泣きそうな表情になる瞬間がありまして。 「あっ、やべぇ泣く」と身構えたら、そのまま声もあげずに泣き顔を浮かべたまま寝てるという不思議な時間があります。 名付けてサイレント泣き。 ものすごくぶちゃいくでかわいいから、作業する手を止めてその顔を眺めている瞬間が幸せなきょうこのごろ
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『小さき者たちの・・・』

こんちゃ!アサミヤです。 なぜ小さき者はこんなに吐くのでしょうか。 今日早朝にあーくんに添い寝して幸せな気分でいたら、突然吐きまして。 それも大層な量で、自分の顔にぶっかかってました。 服はもちろんシーツまで母乳まみれになり、洗濯しようとしたところ・・・ 踏みました、マル氏のおゲロ。 朝から小さき者たちのおゲロにまみれるアサミヤでした。
お知らせ

『今かよ。』

こんちゃ!アサミヤです。 いやぁ、泣くわ泣くわ。 我が子は毎日毎日泣き叫んでおられます。 抱っこしてしばらくしたら泣き止むものの、そーっと布団に降ろそうとする気配を察知して速攻でなく。 これが背中スイッチってやつかぁ!と初めのうちは感動しましたが、こうも毎回スイッチが入られちゃぁアラフォーアサミヤの体は悲鳴をあげちまうぜ。 背中にどでかいスイッチを持つあーくんも、夜は比較的スヤスヤと寝てくれるのでその点は大助かり。 今も隣で可愛い顔して寝ておられます。 さて、そんなあーくんですが、最近授乳中必ずと言っていいほどおならとうんちをします。 初めは全くおっぱいを受け付けなかったので、おっぱいを口に含んでいるあーくんを見てるだけで幸せなのですが、そんなときに「バルバルバルバル」とお尻から音がしたときの何とも言えない物悲しさ。 追い討ちをかけるのが、さっきおむつ替えたばっかりという事実。 赤ちゃん、うんちしすぎじゃね?
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『モラハラ夫(ごっこ)』

こんちゃ!アサミヤです。 ここ最近はあーくんがぐずることが多くなって来て、一秒でも多く寝たいと早めに寝床に就く日々です。 その為映画も観れてないし漫画も描けてないしで、子が産まれると本当に生活って一転するんだなって実感しております。 それはそれで幸せな日々なんですけどね。 それはそうと、我が家の大黒柱のかずちゃんは、たまに変な遊びをします。 最近ハマっているのは「モラハラ夫ごっこ」。 モラハラのモの字もないかずちゃんですが、漫画の通りモラハラ夫が言いそうなことを言ってきます。 でも言い慣れてないせいか、とっても下手な演技で笑えます。 かずちゃんの株を上げるつもりは毛頭ないですが、実際はあーくんのミルクも夕食も作ってくれる、とっても優しい旦那です。
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『オットマン』

こんちゃ!アサミヤです。 あーくんの昼間の居場所は、リビングに置いてあるオットマンの上に設置した(というかただ置いただけの)IKEAの簡易ベット。 farska(ファルスカ)のスクロールチェアも買ったんだけど、あーくんの体がまだ小さすぎてフィットせず、結局オットマンの上が定位置になっています。 しかしね、このオットマン、粗めの布地なのでマル氏の爪とぎにぴったりなんです。 いまだにマル氏さんはあーくんを警戒してあまり近付こうとはしないんですが、爪とぎの時だけオットマンに寄って来る。 そしてバリバリ、あーくんブレブレ。 最初は泣くんじゃないか!って思ったけど、案外大人しくその状況を受け入れているあーくんだったので、しばらくはマル氏さんとあーくんのコミュニケーションと思って見守ろうと思います。
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『出産までの道のり③病院へ』

こんちゃ!アサミヤです。 出産までの道のり漫画、第3話。 前回、トム・クルーズを観てたら陣痛が早まりおしるしが来たという漫画を描きましたが、実は陣痛タイマーを使って間隔を測ってたんですよね。 陣痛の始まりってだいたい10分間隔で痛みが来るんですけど、すでにそのとき3分を切ってたんです。 めっちゃ早いやん。 最初は陣痛が来ても自宅待機って言われることが多いと、たまごクラブや準備クラスで耳にはしてたから、どうせ病院に行っても一度帰らされるんかな?って思ってたんですよ。 それでも取り敢えず病院に来てくださいって感じだったんで、入院準備の荷物を持って向かうことにしました。 口では「予定日まで1ヶ月もあるし、大丈夫やんねー」とか言ってましたけど、心中は穏やかではなく。 このまま出産とか、心の準備できてまへんで・・・ なんて思ってたら、まさかの展開になっていくのでした。つづく。
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『出産までの道のり②トム・クルーズ』

こんちゃ!アサミヤです。 出産までの道のりを描く漫画、待望の第2話。 出産準備クラスで分娩台に乗る体験をした前回の話から2日後。 夫婦でゆったりと映画タイムを過ごそうと、トム・クルーズ主演の映画を観始めたのが22時。 うっすらとお腹壊してるなぁって感じが夕食後からあったんですが、映画を観始めてからそれが生理痛みたいな痛みに変わりまして。 映画の途中でトイレに行ってみたら、なんと出血! こ、これはまさかの”おしるし“ってやつでは!!!!と慌てふためいてかずちゃんに報告したものの、まだ予定日まで1ヶ月あるし、まさかねぇ・・・とこの時点では思っていました。 結果的にはこの後出産まであっという間に進むわけですが、陣痛を促進させたのはトム・クルーズのせい(おかげ?)だと勝手に思っています。 この日以来、トム・クルーズの姿を見ると、もう一人お腹から出てくるんじゃないかと思うくらい、子宮がうずきます。 我が子のあーくんにいつかトム・クルーズの作品を観せて、「第二のお父さんやで」とうそぶいてみるのが密かな野望です。
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『OPAI嫌い!?』

こんちゃ!アサミヤです。 あーくんが産まれて早2週間が過ぎました。 育児が大変とは頭ではわかっていても、実際に親になって初めてわかる過酷さ。 2、3時間置きの授乳&おむつ替えがこんなにも体力を使うとは・・・。 よくよく考えたら夫婦揃って30代半ばですもんね。 そりゃ疲れるよね。 中でも体力と精神がすり減るのが授乳タイム。 赤ちゃんっててっきりOPAIが大好きなもんだと思ってたんですよ。 勝手に吸い付いてきて、こっちがいつ断乳するか悩むくらいにOPAI!OPAI!言うてくるんやと思てたんです。 ところがね、驚くほどOPAIを嫌がるあーくん。 爪立ててOPAIから少しでも逃げようと仰け反る姿に、母は悲しみMAXですよ。 予定より早く産まれたために、しばらくNICUに入っていてミルクに慣れてしまったのが原因だとは思いますが・・・。 それでもなんとか無理やり口にCHIKUBIを放り込んでたら、あるとき普通に吸ってくれて、喜びで泣きそうになりました。 母性MAX。 母もOPAIがたくさん出るようにがんばるから、あーくんも小さい口をいっぱいにひろげて吸ってくれよ。
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『綿棒浣腸』

こんちゃ!アサミヤです。 出産してから早11日目。 まだあーくんはNICUに入院中ですが、毎日授乳に通う素晴らしき母のアサミヤです。 なんてったって今日は四国に台風直撃だっつうのに、大雨の中行ったんですからね(送り迎えしてくれるかずちゃんが一番大変)。 今日は初めて綿棒浣腸なるものを看護師さんから教わったんですが、なかなか衝撃の絵面でした。 綿棒の先っちょ2センチほどをグリンチョ入れてはグリングリンするもんだから、これは泣くぞぉと思いきや全く泣かないのね。 そしてあっという間にウンチがぶっりぶり出てくる出てくる。 恐ろしいくらいに綿棒浣腸を受け入れる我が子を見て、「それで良いのかい、あーくんよ」とちょっと複雑な気持ちでしたよ。 それでもお腹すっきりして、よかったね、あーくん。 お尻の穴がガン開きしてウンチが出てくる様を母は忘れないよ。 っていうかこれからお家に帰って来たら私がやらなくちゃいけないのね。 恐ろしや。 あ、おちんちん描くの忘れた。