漫画のネタになると思えばだいたいのことはオッケー。

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『出産までの道のり③病院へ』

こんちゃ!アサミヤです。 出産までの道のり漫画、第3話。 前回、トム・クルーズを観てたら陣痛が早まりおしるしが来たという漫画を描きましたが、実は陣痛タイマーを使って間隔を測ってたんですよね。 陣痛の始まりってだいたい10分間隔で痛みが来るんですけど、すでにそのとき3分を切ってたんです。 めっちゃ早いやん。 最初は陣痛が来ても自宅待機って言われることが多いと、たまごクラブや準備クラスで耳にはしてたから、どうせ病院に行っても一度帰らされるんかな?って思ってたんですよ。 それでも取り敢えず病院に来てくださいって感じだったんで、入院準備の荷物を持って向かうことにしました。 口では「予定日まで1ヶ月もあるし、大丈夫やんねー」とか言ってましたけど、心中は穏やかではなく。 このまま出産とか、心の準備できてまへんで・・・ なんて思ってたら、まさかの展開になっていくのでした。つづく。
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『出産までの道のり②トム・クルーズ』

こんちゃ!アサミヤです。 出産までの道のりを描く漫画、待望の第2話。 出産準備クラスで分娩台に乗る体験をした前回の話から2日後。 夫婦でゆったりと映画タイムを過ごそうと、トム・クルーズ主演の映画を観始めたのが22時。 うっすらとお腹壊してるなぁって感じが夕食後からあったんですが、映画を観始めてからそれが生理痛みたいな痛みに変わりまして。 映画の途中でトイレに行ってみたら、なんと出血! こ、これはまさかの”おしるし“ってやつでは!!!!と慌てふためいてかずちゃんに報告したものの、まだ予定日まで1ヶ月あるし、まさかねぇ・・・とこの時点では思っていました。 結果的にはこの後出産まであっという間に進むわけですが、陣痛を促進させたのはトム・クルーズのせい(おかげ?)だと勝手に思っています。 この日以来、トム・クルーズの姿を見ると、もう一人お腹から出てくるんじゃないかと思うくらい、子宮がうずきます。 我が子のあーくんにいつかトム・クルーズの作品を観せて、「第二のお父さんやで」とうそぶいてみるのが密かな野望です。
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『OPAI嫌い!?』

こんちゃ!アサミヤです。 あーくんが産まれて早2週間が過ぎました。 育児が大変とは頭ではわかっていても、実際に親になって初めてわかる過酷さ。 2、3時間置きの授乳&おむつ替えがこんなにも体力を使うとは・・・。 よくよく考えたら夫婦揃って30代半ばですもんね。 そりゃ疲れるよね。 中でも体力と精神がすり減るのが授乳タイム。 赤ちゃんっててっきりOPAIが大好きなもんだと思ってたんですよ。 勝手に吸い付いてきて、こっちがいつ断乳するか悩むくらいにOPAI!OPAI!言うてくるんやと思てたんです。 ところがね、驚くほどOPAIを嫌がるあーくん。 爪立ててOPAIから少しでも逃げようと仰け反る姿に、母は悲しみMAXですよ。 予定より早く産まれたために、しばらくNICUに入っていてミルクに慣れてしまったのが原因だとは思いますが・・・。 それでもなんとか無理やり口にCHIKUBIを放り込んでたら、あるとき普通に吸ってくれて、喜びで泣きそうになりました。 母性MAX。 母もOPAIがたくさん出るようにがんばるから、あーくんも小さい口をいっぱいにひろげて吸ってくれよ。
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『綿棒浣腸』

こんちゃ!アサミヤです。 出産してから早11日目。 まだあーくんはNICUに入院中ですが、毎日授乳に通う素晴らしき母のアサミヤです。 なんてったって今日は四国に台風直撃だっつうのに、大雨の中行ったんですからね(送り迎えしてくれるかずちゃんが一番大変)。 今日は初めて綿棒浣腸なるものを看護師さんから教わったんですが、なかなか衝撃の絵面でした。 綿棒の先っちょ2センチほどをグリンチョ入れてはグリングリンするもんだから、これは泣くぞぉと思いきや全く泣かないのね。 そしてあっという間にウンチがぶっりぶり出てくる出てくる。 恐ろしいくらいに綿棒浣腸を受け入れる我が子を見て、「それで良いのかい、あーくんよ」とちょっと複雑な気持ちでしたよ。 それでもお腹すっきりして、よかったね、あーくん。 お尻の穴がガン開きしてウンチが出てくる様を母は忘れないよ。 っていうかこれからお家に帰って来たら私がやらなくちゃいけないのね。 恐ろしや。 あ、おちんちん描くの忘れた。
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『出産までの道のり①擬似体験』

こんちゃ!アサミヤです。 前回出産報告をさせていただきましたが、出産までの道のりを漫画に書き起こそうと術後(帝王切開)間もない中で頑張って机に向かっております。 まずは第一話。 それは6月13日のこと。 2週間に一度になった妊婦健診の後、出産準備クラスに参加しました。 その病院で推奨しているソフロロジーについてや入院に必要なものの説明などを受けた後、実際に分娩台に乗る体験コースへ。 実際に乗ってみるとレバーを持つ位置が意外に低くて、大きなお腹を屈めながらそれを掴むのはなかなか大変でした。 いざ陣痛がきたら無我夢中なんでしょうけど。 まだ出産予定日まで1ヶ月あるわとか余裕ぶっこいてましたけど、分娩台に乗ってみると本当に出産するんだなと実感が湧いて来て、なんだか胸がそわそわしました。 そしてその2日後・・・リアル出産で同じ分娩台に乗ることになろうとは・・・・。
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『退院の日〜その②』

こんちゃ!アサミヤです。 昨日の漫画の続きです。 私は無事退院できたのですが、あーくんのカルシウムの値が少しだけ低かったため、4、5日入院が長引いてしまいました。 元々予定日より早く産まれたのもあって仕方ないことではあるし、病院で預かってもらうのは何かあったときに安心だし、命に関わるような大事ではないので悲観することはないんですが、やっぱり落ち込む。 採血の結果待ちに1時間近く待たされ、その結果が出たら即退院という近々での”退院できません“報告だったんで、もう疲弊しまくりの一日となりました。 でも、これはきっとあーくんが私にくれた休息日なんだと思って、前向きに過ごしていきたいと今は思っております。 がんばれよ、あーくん。
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『退院の日〜その①』

こんちゃ!アサミヤです。 私ごとですが、6月16日に出産致しました。 予定日は7月12日だったので、1ヶ月早い出産となり慌てふためきめっきめきの出産となりました。 出産までの詳しい経緯はまた漫画に描こうとは思っていますので、乞うご期待。 まずは近況報告として、時系列無視でいきなり退院の日のことを漫画に描いてみました。 昨日のことなんですが、長かった1週間の入院を終えてやっと退院できる!と思った矢先・・・ 続きはまた明日。
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『かずちゃんの探究心』

こんちゃ!アサミヤです。 いやぁ、先日はおめでたいことがありましたね。 令和最初のビッグニュース。 そうです、山ちゃんこと山里亮太氏と蒼井優ちゃんのご結婚ですよ! 山ちゃんは単独ライブを観にいくほど大好きな芸人さんなので、まるで親友が結婚したレベル、いや、それ以上の喜びを噛み締めました(赤の他人)! かずちゃんなんか、滅多に朝目を覚まさないのに、「山ちゃん、結婚したってよ」という私の言葉に飛び起きましたからね。 そうそう、かずちゃんは私以上のお笑い好きなのですが、時間が経つごとに山ちゃんに「今まで非モテキャラで突き通してきたのに、騙しやがって」となぜかキレモードに入ってて、横で見てて笑えました。 それはさて置き、蒼井優ちゃんの「(山ちゃんが)しんどいくらいに毎日笑わせてくれます」というお言葉がありましたが、それを聞いた時思ったんですね。 「わいのかずちゃんかて、変な動きや表情で死ぬほど笑かせてくれるやで」と。 漫画のように、深夜になると唐突に変な動きをし始めるかずちゃん。 漫画の中では冷静な私ですが、実際は腹がよじれるほど笑っています。 はい、幸せです。 笑いがある家庭は、幸せです。 ...
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妊婦編『ベビーチェア』

こんちゃ!アサミヤです。 以前漫画でも描きましたが、ベビーチェアの『テディハグ』を買おうと検討しておりました。 なんでも赤ちゃんが泣かないイスということで話題になっていて、見た目もめっちゃかわいい。 大人が座ってもオケ!ということで、正直自分が座りたい気持ちで「これ絶対買う!」とかずちゃんにも言っていたんですが・・・ 冷静になってみると、クマのお顔がかわいすぎる・・・。 なんてったっておしゃれなお部屋に住んでますからね、クマたんのキュートな雰囲気がちょっと浮いちゃうんじゃないかと段々不安になってきましてね。 だってほら、赤ちゃんってまだクマの可愛さわからないじゃない? それにかずちゃんは目を見るとすぐに二本指で突こうとするから(人間にはやらないよ)。 だったらお部屋に合う、もっとおしゃれ重視なのが良いんじゃないかと思い始めまして。 ちょっと冷静になって考えてみよう、と再度検討したところ、新生児から大人まで使える『farska(ファルスカ)』というものを見つけまして。 いちいちバウンサーやベビーチェアを買い足していかなくても、これ一つで長く使えるっていうのが経済的にも最高だし、なによりお...
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妊婦編『おもちゃ』

こんちゃ!アサミヤです。 妊娠する前からリサイクルショップは好きでよく行ってたんですが、最近は子供用品を漁りに夫婦で足を運ぶことが多くなりました。 80センチとか90センチとか、着用はだいぶ先になるであろう子供服も、ついついかわいいと買ってしまいます。 もはや着せ替え人形感覚っすね。 そんなある日、おもちゃコーナーで見つけたのがスターウォーズのキーホルダー。 おもちゃではない。これ、決しておもちゃではないぞ、と頭ではわかっていても、欲求を抑えることはできず。 見事に「それ自分が欲しいだけやん」と旦那のかずちゃんに見抜かれました。 それでも、「『トー○ス』とか『アン○ンマン』のおもちゃで部屋が溢れるよりええやろ!」と説き伏せて買いました。 将来、子供名義でフィギュアを買い漁る自分の姿が目に浮かびます。