アサミヤカオリ

お知らせ

『今かよ。』

こんちゃ!アサミヤです。 いやぁ、泣くわ泣くわ。 我が子は毎日毎日泣き叫んでおられます。 抱っこしてしばらくしたら泣き止むものの、そーっと布団に降ろそうとする気配を察知して速攻でなく。 これが背中スイッチってやつかぁ!と初めのうちは感動しましたが、こうも毎回スイッチが入られちゃぁアラフォーアサミヤの体は悲鳴をあげちまうぜ。 背中にどでかいスイッチを持つあーくんも、夜は比較的スヤスヤと寝てくれるのでその点は大助かり。 今も隣で可愛い顔して寝ておられます。 さて、そんなあーくんですが、最近授乳中必ずと言っていいほどおならとうんちをします。 初めは全くおっぱいを受け付けなかったので、おっぱいを口に含んでいるあーくんを見てるだけで幸せなのですが、そんなときに「バルバルバルバル」とお尻から音がしたときの何とも言えない物悲しさ。 追い討ちをかけるのが、さっきおむつ替えたばっかりという事実。 赤ちゃん、うんちしすぎじゃね?
漫画のネタになると思えばだいたいのことはオッケー。

『エクストリーム嘔吐』

※実際の衝撃写真↓↓ こんちゃ!アサミヤです。 いやぁ、知りませんでしたよ。 赤子がこんなに吐くなんて。 それもフランクにね。 産後の母子同室で初めてあーくんが吐いたときは、「!!!!!!!!!!」と言葉にならず焦りまくって泣きそうだったのに、今や「うっへー、吐いたー!」と当たり前になってしまった。 慣れって怖い。 先日バランスボールに揺られているところをカメラに収めようとした瞬間に吐いたときは、思わず笑ってしまいました。 とーっても静かに吐くんだもの。 もっと猫みたいに「コポッコポッコポコポコポー!」って音鳴らしてくんないかな。 それはそれで恐ろしいけど。
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『モラハラ夫(ごっこ)』

こんちゃ!アサミヤです。 ここ最近はあーくんがぐずることが多くなって来て、一秒でも多く寝たいと早めに寝床に就く日々です。 その為映画も観れてないし漫画も描けてないしで、子が産まれると本当に生活って一転するんだなって実感しております。 それはそれで幸せな日々なんですけどね。 それはそうと、我が家の大黒柱のかずちゃんは、たまに変な遊びをします。 最近ハマっているのは「モラハラ夫ごっこ」。 モラハラのモの字もないかずちゃんですが、漫画の通りモラハラ夫が言いそうなことを言ってきます。 でも言い慣れてないせいか、とっても下手な演技で笑えます。 かずちゃんの株を上げるつもりは毛頭ないですが、実際はあーくんのミルクも夕食も作ってくれる、とっても優しい旦那です。
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『オットマン』

こんちゃ!アサミヤです。 あーくんの昼間の居場所は、リビングに置いてあるオットマンの上に設置した(というかただ置いただけの)IKEAの簡易ベット。 farska(ファルスカ)のスクロールチェアも買ったんだけど、あーくんの体がまだ小さすぎてフィットせず、結局オットマンの上が定位置になっています。 しかしね、このオットマン、粗めの布地なのでマル氏の爪とぎにぴったりなんです。 いまだにマル氏さんはあーくんを警戒してあまり近付こうとはしないんですが、爪とぎの時だけオットマンに寄って来る。 そしてバリバリ、あーくんブレブレ。 最初は泣くんじゃないか!って思ったけど、案外大人しくその状況を受け入れているあーくんだったので、しばらくはマル氏さんとあーくんのコミュニケーションと思って見守ろうと思います。
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『出産までの道のり③病院へ』

こんちゃ!アサミヤです。 出産までの道のり漫画、第3話。 前回、トム・クルーズを観てたら陣痛が早まりおしるしが来たという漫画を描きましたが、実は陣痛タイマーを使って間隔を測ってたんですよね。 陣痛の始まりってだいたい10分間隔で痛みが来るんですけど、すでにそのとき3分を切ってたんです。 めっちゃ早いやん。 最初は陣痛が来ても自宅待機って言われることが多いと、たまごクラブや準備クラスで耳にはしてたから、どうせ病院に行っても一度帰らされるんかな?って思ってたんですよ。 それでも取り敢えず病院に来てくださいって感じだったんで、入院準備の荷物を持って向かうことにしました。 口では「予定日まで1ヶ月もあるし、大丈夫やんねー」とか言ってましたけど、心中は穏やかではなく。 このまま出産とか、心の準備できてまへんで・・・ なんて思ってたら、まさかの展開になっていくのでした。つづく。
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『出産までの道のり②トム・クルーズ』

こんちゃ!アサミヤです。 出産までの道のりを描く漫画、待望の第2話。 出産準備クラスで分娩台に乗る体験をした前回の話から2日後。 夫婦でゆったりと映画タイムを過ごそうと、トム・クルーズ主演の映画を観始めたのが22時。 うっすらとお腹壊してるなぁって感じが夕食後からあったんですが、映画を観始めてからそれが生理痛みたいな痛みに変わりまして。 映画の途中でトイレに行ってみたら、なんと出血! こ、これはまさかの”おしるし“ってやつでは!!!!と慌てふためいてかずちゃんに報告したものの、まだ予定日まで1ヶ月あるし、まさかねぇ・・・とこの時点では思っていました。 結果的にはこの後出産まであっという間に進むわけですが、陣痛を促進させたのはトム・クルーズのせい(おかげ?)だと勝手に思っています。 この日以来、トム・クルーズの姿を見ると、もう一人お腹から出てくるんじゃないかと思うくらい、子宮がうずきます。 我が子のあーくんにいつかトム・クルーズの作品を観せて、「第二のお父さんやで」とうそぶいてみるのが密かな野望です。
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『OPAI嫌い!?』

こんちゃ!アサミヤです。 あーくんが産まれて早2週間が過ぎました。 育児が大変とは頭ではわかっていても、実際に親になって初めてわかる過酷さ。 2、3時間置きの授乳&おむつ替えがこんなにも体力を使うとは・・・。 よくよく考えたら夫婦揃って30代半ばですもんね。 そりゃ疲れるよね。 中でも体力と精神がすり減るのが授乳タイム。 赤ちゃんっててっきりOPAIが大好きなもんだと思ってたんですよ。 勝手に吸い付いてきて、こっちがいつ断乳するか悩むくらいにOPAI!OPAI!言うてくるんやと思てたんです。 ところがね、驚くほどOPAIを嫌がるあーくん。 爪立ててOPAIから少しでも逃げようと仰け反る姿に、母は悲しみMAXですよ。 予定より早く産まれたために、しばらくNICUに入っていてミルクに慣れてしまったのが原因だとは思いますが・・・。 それでもなんとか無理やり口にCHIKUBIを放り込んでたら、あるとき普通に吸ってくれて、喜びで泣きそうになりました。 母性MAX。 母もOPAIがたくさん出るようにがんばるから、あーくんも小さい口をいっぱいにひろげて吸ってくれよ。
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『綿棒浣腸』

こんちゃ!アサミヤです。 出産してから早11日目。 まだあーくんはNICUに入院中ですが、毎日授乳に通う素晴らしき母のアサミヤです。 なんてったって今日は四国に台風直撃だっつうのに、大雨の中行ったんですからね(送り迎えしてくれるかずちゃんが一番大変)。 今日は初めて綿棒浣腸なるものを看護師さんから教わったんですが、なかなか衝撃の絵面でした。 綿棒の先っちょ2センチほどをグリンチョ入れてはグリングリンするもんだから、これは泣くぞぉと思いきや全く泣かないのね。 そしてあっという間にウンチがぶっりぶり出てくる出てくる。 恐ろしいくらいに綿棒浣腸を受け入れる我が子を見て、「それで良いのかい、あーくんよ」とちょっと複雑な気持ちでしたよ。 それでもお腹すっきりして、よかったね、あーくん。 お尻の穴がガン開きしてウンチが出てくる様を母は忘れないよ。 っていうかこれからお家に帰って来たら私がやらなくちゃいけないのね。 恐ろしや。 あ、おちんちん描くの忘れた。
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『出産までの道のり①擬似体験』

こんちゃ!アサミヤです。 前回出産報告をさせていただきましたが、出産までの道のりを漫画に書き起こそうと術後(帝王切開)間もない中で頑張って机に向かっております。 まずは第一話。 それは6月13日のこと。 2週間に一度になった妊婦健診の後、出産準備クラスに参加しました。 その病院で推奨しているソフロロジーについてや入院に必要なものの説明などを受けた後、実際に分娩台に乗る体験コースへ。 実際に乗ってみるとレバーを持つ位置が意外に低くて、大きなお腹を屈めながらそれを掴むのはなかなか大変でした。 いざ陣痛がきたら無我夢中なんでしょうけど。 まだ出産予定日まで1ヶ月あるわとか余裕ぶっこいてましたけど、分娩台に乗ってみると本当に出産するんだなと実感が湧いて来て、なんだか胸がそわそわしました。 そしてその2日後・・・リアル出産で同じ分娩台に乗ることになろうとは・・・・。
漫画のネタになると思えばだいたいのことはオッケー。

『退院の日〜その②』

こんちゃ!アサミヤです。 昨日の漫画の続きです。 私は無事退院できたのですが、あーくんのカルシウムの値が少しだけ低かったため、4、5日入院が長引いてしまいました。 元々予定日より早く産まれたのもあって仕方ないことではあるし、病院で預かってもらうのは何かあったときに安心だし、命に関わるような大事ではないので悲観することはないんですが、やっぱり落ち込む。 採血の結果待ちに1時間近く待たされ、その結果が出たら即退院という近々での”退院できません“報告だったんで、もう疲弊しまくりの一日となりました。 でも、これはきっとあーくんが私にくれた休息日なんだと思って、前向きに過ごしていきたいと今は思っております。 がんばれよ、あーくん。