出産

漫画のネタになると思えばだいたいのことはオッケー。

出産で買ってよかったモノBEST3!!

こんちゃ!アサミヤです。 これから出産を迎える方、出産して間もない方、朗報です。 育児4ヶ月目のイラストレーターアサミヤカオリが、個人的に買ってよかったものをBEST3にまとめましたよ。 これさえ読めば育児が楽になる!かどうかはあなた次第。 このBEST3以外にも買ってよかったなーって思うものは多々あるので、追い追い紹介していけたらいいなと思うけど、なんせズボラなもんで紹介できるかどうかは保証しません。(どうしてもというお声があればやる気出るけどね!)
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『オットマン』

こんちゃ!アサミヤです。 あーくんの昼間の居場所は、リビングに置いてあるオットマンの上に設置した(というかただ置いただけの)IKEAの簡易ベット。 farska(ファルスカ)のスクロールチェアも買ったんだけど、あーくんの体がまだ小さすぎてフィットせず、結局オットマンの上が定位置になっています。 しかしね、このオットマン、粗めの布地なのでマル氏の爪とぎにぴったりなんです。 いまだにマル氏さんはあーくんを警戒してあまり近付こうとはしないんですが、爪とぎの時だけオットマンに寄って来る。 そしてバリバリ、あーくんブレブレ。 最初は泣くんじゃないか!って思ったけど、案外大人しくその状況を受け入れているあーくんだったので、しばらくはマル氏さんとあーくんのコミュニケーションと思って見守ろうと思います。
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『出産までの道のり③病院へ』

こんちゃ!アサミヤです。 出産までの道のり漫画、第3話。 前回、トム・クルーズを観てたら陣痛が早まりおしるしが来たという漫画を描きましたが、実は陣痛タイマーを使って間隔を測ってたんですよね。 陣痛の始まりってだいたい10分間隔で痛みが来るんですけど、すでにそのとき3分を切ってたんです。 めっちゃ早いやん。 最初は陣痛が来ても自宅待機って言われることが多いと、たまごクラブや準備クラスで耳にはしてたから、どうせ病院に行っても一度帰らされるんかな?って思ってたんですよ。 それでも取り敢えず病院に来てくださいって感じだったんで、入院準備の荷物を持って向かうことにしました。 口では「予定日まで1ヶ月もあるし、大丈夫やんねー」とか言ってましたけど、心中は穏やかではなく。 このまま出産とか、心の準備できてまへんで・・・ なんて思ってたら、まさかの展開になっていくのでした。つづく。
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『出産までの道のり②トム・クルーズ』

こんちゃ!アサミヤです。 出産までの道のりを描く漫画、待望の第2話。 出産準備クラスで分娩台に乗る体験をした前回の話から2日後。 夫婦でゆったりと映画タイムを過ごそうと、トム・クルーズ主演の映画を観始めたのが22時。 うっすらとお腹壊してるなぁって感じが夕食後からあったんですが、映画を観始めてからそれが生理痛みたいな痛みに変わりまして。 映画の途中でトイレに行ってみたら、なんと出血! こ、これはまさかの”おしるし“ってやつでは!!!!と慌てふためいてかずちゃんに報告したものの、まだ予定日まで1ヶ月あるし、まさかねぇ・・・とこの時点では思っていました。 結果的にはこの後出産まであっという間に進むわけですが、陣痛を促進させたのはトム・クルーズのせい(おかげ?)だと勝手に思っています。 この日以来、トム・クルーズの姿を見ると、もう一人お腹から出てくるんじゃないかと思うくらい、子宮がうずきます。 我が子のあーくんにいつかトム・クルーズの作品を観せて、「第二のお父さんやで」とうそぶいてみるのが密かな野望です。
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『綿棒浣腸』

こんちゃ!アサミヤです。 出産してから早11日目。 まだあーくんはNICUに入院中ですが、毎日授乳に通う素晴らしき母のアサミヤです。 なんてったって今日は四国に台風直撃だっつうのに、大雨の中行ったんですからね(送り迎えしてくれるかずちゃんが一番大変)。 今日は初めて綿棒浣腸なるものを看護師さんから教わったんですが、なかなか衝撃の絵面でした。 綿棒の先っちょ2センチほどをグリンチョ入れてはグリングリンするもんだから、これは泣くぞぉと思いきや全く泣かないのね。 そしてあっという間にウンチがぶっりぶり出てくる出てくる。 恐ろしいくらいに綿棒浣腸を受け入れる我が子を見て、「それで良いのかい、あーくんよ」とちょっと複雑な気持ちでしたよ。 それでもお腹すっきりして、よかったね、あーくん。 お尻の穴がガン開きしてウンチが出てくる様を母は忘れないよ。 っていうかこれからお家に帰って来たら私がやらなくちゃいけないのね。 恐ろしや。 あ、おちんちん描くの忘れた。
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『出産までの道のり①擬似体験』

こんちゃ!アサミヤです。 前回出産報告をさせていただきましたが、出産までの道のりを漫画に書き起こそうと術後(帝王切開)間もない中で頑張って机に向かっております。 まずは第一話。 それは6月13日のこと。 2週間に一度になった妊婦健診の後、出産準備クラスに参加しました。 その病院で推奨しているソフロロジーについてや入院に必要なものの説明などを受けた後、実際に分娩台に乗る体験コースへ。 実際に乗ってみるとレバーを持つ位置が意外に低くて、大きなお腹を屈めながらそれを掴むのはなかなか大変でした。 いざ陣痛がきたら無我夢中なんでしょうけど。 まだ出産予定日まで1ヶ月あるわとか余裕ぶっこいてましたけど、分娩台に乗ってみると本当に出産するんだなと実感が湧いて来て、なんだか胸がそわそわしました。 そしてその2日後・・・リアル出産で同じ分娩台に乗ることになろうとは・・・・。
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『退院の日〜その②』

こんちゃ!アサミヤです。 昨日の漫画の続きです。 私は無事退院できたのですが、あーくんのカルシウムの値が少しだけ低かったため、4、5日入院が長引いてしまいました。 元々予定日より早く産まれたのもあって仕方ないことではあるし、病院で預かってもらうのは何かあったときに安心だし、命に関わるような大事ではないので悲観することはないんですが、やっぱり落ち込む。 採血の結果待ちに1時間近く待たされ、その結果が出たら即退院という近々での”退院できません“報告だったんで、もう疲弊しまくりの一日となりました。 でも、これはきっとあーくんが私にくれた休息日なんだと思って、前向きに過ごしていきたいと今は思っております。 がんばれよ、あーくん。
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『退院の日〜その①』

こんちゃ!アサミヤです。 私ごとですが、6月16日に出産致しました。 予定日は7月12日だったので、1ヶ月早い出産となり慌てふためきめっきめきの出産となりました。 出産までの詳しい経緯はまた漫画に描こうとは思っていますので、乞うご期待。 まずは近況報告として、時系列無視でいきなり退院の日のことを漫画に描いてみました。 昨日のことなんですが、長かった1週間の入院を終えてやっと退院できる!と思った矢先・・・ 続きはまた明日。